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2011-09-25-Sun-02:05

【 】 初号機カスタム

台風がいきすぎるごとに秋の気配が深まります。朝晩は完全に寒い山里です。

6月の窯焚き前には2号機の火前もカスタムしたのですが、続いて初号機も火前をカスタムしました。

もともと4段だった雛段に5段目を増設したのは7年ぐらい前です。当時は熾きの量からして、火前にもう1段組んでも焼けると判断して段を増やしました。棚組を増やして火床の面積が減っても十分焼けることもわかり、作品も増やせたので長年このシステムで焼いていましたが、やはり火床が狭くなることにより以前焼けてたのに焼けなくなる景色もありました。

今回は、築窯当時の状態に窯を戻して焼きます。窯床のレベルが少し下がったので火前も広くとれます、その分全体の窯詰め作品量は減ることになりますが。

カスタム作業は予想より大変でした。火前の5段目は完全に癒着していてはがすのに一苦労、灰が積もって温度が上がっている場所ですからね。

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5段目を取り払ったカスタム後です。火道レンガも床砂も入れ替えました。

窯も薪もスタンバイ。

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2011-09-20-Tue-11:51

【 】 2011夏の旅・1(瀬戸巡り)

工房も雨が降るたびに気温が低下して、ますます秋が深まっている感じがします。

1か月前はまだ旅の途中で残暑が厳しかったのに・・。暑さを忘れないうちに旅日記を書こうと思います。

8月の盆明けに今年も八ヶ岳に向けて出発する。去年は福井より向かったが、たいていは中山道を信州に向かうことにしていた。今年は、今までと違うルート東海道で静岡まわりでいこう。

一路、国道1号線を名古屋方面へ。お昼すぎ、ついこの間の陶器祭りで隣のブースの陶芸家F君の工房のある三好町に到着。陶器祭りの時に現場に忘れた白シートを預かっておいてくれたのを受け取るためだ。

F君の工房でシートを受け取ると、北隣の瀬戸を案内してくれるという。瀬戸の街は知らないわけではないが、かなり久しぶりだ。F君は瀬戸の訓練校卒業生だし修行時代も瀬戸で過ごしていたので詳しい。材料屋さんなんかも回ってみようということになった。

まずは、瀬戸の焼き物道具の殿堂「村上金物店」。ここは過去に何度も道具を買いに来たことがある。新しい道具を何点か購入。

釉薬原料屋2軒、窯跡、F君が土を掘っている採掘ポイント二点を次々に回ってもらう。瀬戸らしく上絵の顔料なんかの品ぞろえが充実していた。

ここで遅めのお昼・瀬戸の焼物関係者御用達の食堂「角松屋」へ、ちょっと裏通りなので地元の人にしか知られてないらしい。

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次に昔ながらのつくり方をしているという道具土屋さんへ、商品は「道具土」のみであるまさに昭和のバラック倉庫でおじいさんが1人で土つくりされている。道具土を試してみたかったので購入したかったが、旅の途中で荷物が多いので断念。またの機会にする。

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写真は巨大なローラー・動かすと音が大きくて苦情がくるので現在は動かしてないらしい

最後に瀬戸駅近くの焼き物テーマパークみたいなところへ。万博博覧会の時に建ったらしい、昔はこんなのはなかった。駅前もちょっと区画整理されててきれいになっていた。こんな感じで半日瀬戸の街を満喫、F君に感謝です。

19時三好町を出発。再び1号線を東へ向かう、次の目的地は静岡県島田市である。この旅のメインイベント「蒸気機関車」に乗る。

2011-09-18-Sun-09:12

【 】 丹波焼登り窯焚き見学

最近知り合った丹波焼の若手陶芸家さんが、丹波式登り窯を焚くというので見学にお邪魔してきました。

焼成は3日ほどで、火前は2日間バーナーで温度を上げて薪を使うのは最後の1日だそうです。この背の低い丹波式の登り窯は、火袋と3室で構成されていて無数の横焚き口が1列に開けられていて、下から順番に左右の焚き口から薪を投入していきます。

火袋のバーナー熱によってかなりの温度まで上昇しているので、1対の焚き口からの薪入れは1時間ほどでしょうか。どんどん焚き口を上に移していきます。

聞いてみると、薪入れしている場所の少し上の窯内が焚きあがると上の焚き口に移ります。丹波の土は耐火度が強くないので、焼きすぎには気を使うそうです。

3日目のお昼すぎに伺ったら、2連目の終わりのほうにさしかかっていて火袋付近はもうすでにかなり温度が下がっていました。

焚き口から中も見せてもらいました、薪をガンガン入れないといけないので棚組は基本なしです。一つ並べの作品の上に薪をどんどん置いていきます。出入り口の部分だけはポコッと背が高くなっているので棚組してありました。小物類は大きめの四角いサヤに入れられていて薪が当たらないようになっていました。

薪は1窯で350束ほどだそうです。僕の窯では600束ほどですから信楽式の穴窯は薪がたくさんいります。

丹波焼の立杭郷は近場なのですが、今回初めて登り窯に火が入っているところを見れました。いやー、やっぱり薪窯っていいもんですね。

2011-09-18-Sun-05:42

【 】 ただいま素焼き中

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赤土の粉引きのぶんはつくり終えたので素焼き中です。

穴窯用白土はまだまだ作陶しています。薪はあらかた小屋の中に収容して、スタンバイ。あと窯の中を少しカスタムします。

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前からつくらないといけないと思って、10年たってしまいましたが「トンボ掛け」つくりました。

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2011-09-06-Tue-09:45

【 】 三田工房市見物

まっとうな陶芸修行をしていない僕にとっては、希少な後輩陶芸家Y君が出店しているというので、JR三田駅前で行われている「三田工房市」を見に行ってきました。

思っていたよりも結構な数の工房が出店していて賑やかでした。後輩君のテントを探していると、見に行くことを連絡もしていないのに先に見つけてくれて久しぶりの再会です。3年ぶりくらいかな?

作品を観たのは、彼が大学生だった時以来ですが使い勝手がよさそうな粉引きの器が並んでました。

スタッフをしていて、来月10月1日・2日に行われる「アートクラフトフェスティバルイン丹波」の話や製作環境のことなど結構長いこと話し込んでしまいました。ちなみに彼もフェスに初参加します。こうご期待!

他にも知り合いの人が何人かいたので、あいさつなんてしていたらもう夕方になっていました。みなさん車中泊で3日間いかれるそうです。まあ陶器祭りの時期ほど暑くないので大丈夫ですね。

アート・クラフトフェスティバル イン 丹波

兵庫県立年輪の里公園内

10月1日(土)2日(日)

今年は180店の参加です。是非見に来てください楽しいですヨ。

注:僕は例年のように自分のテントにはいることができず、本部テントにいると思われます。

2011-09-02-Fri-06:34

【 】 台風接近!

朝から乾かすために5段にして並べてある薪を薪小屋に引き上げていたら、すごい雨が降ってきました。台風が近畿に向かってきているようですね。

こんな天気の中、10月の窯焚きに向けて作陶始めました。今回は初号機ですのでおもに白土ですが、捨て間では粉引きも焚く予定なので赤土の作陶も同時進行です。いままで赤土・白土は時期を完全に分けて、道具や轆轤も掃除して混じらないように使っていました。

今回は、昨日今日と昼から白土、夜は赤土と作陶してみましたがやっぱり面倒です。こんな時は轆轤がもう1台あったらなあと思います。削り作業も入ってくるとさらにややっこしいことになりそうです。赤土は早めにつくってしまおう。

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